総量規制導入後、銀行カードローンが人気の理由

総量規制導入後、銀行カードローンが人気の理由

2015年11月14日

金融機関からの借り入れはカードローン・消費者金融のどちらが審査に通りやすく、借りやすいのでしょうか?
昔は銀行カードローンはお堅く審査も厳しいイメージがありました。
消費者金融の方が審査は通りやすい印象を持っている方も多かった事と思います。

しかし、総量規制導入後から状況は大きく変わり、今では銀行カードローンの方が審査に通りやすく、
また当然金利も低いため、借り入れを行うならば銀行カードローンをまず選ぶべきという状況になっています。
総量規制がどう影響しているのか、状況の背景を解説します。

まず、総量規制導入によって規制された主な点としては、

■借り入れ可能となる金額は年収の3分の1以下
■収入の無い方(主婦の方など)は、原則借り入れ不可
■自社の貸付額が50万円を超える場合と、他社を含めて100万円を超える場合には収入証明の提出が必要となる
というものがあります。

以前はこのような縛りがありませんでしたので、審査に与える影響も大きいです。
さらに、実はこの規制は「貸金業法」が適用される金融業者にのみ適用されるものなのです。
消費者金融はこれに当てはまり、銀行カードローンは当てはまらず適用外となっています。
つまり消費者金融は金利が高い上に審査に通りにくいのです。

逆に銀行カードローンはこれが適用されないため、年収の3分の1を上回る金額が借り入れ可能で、
借り入れ額が1つの銀行カードローンから50万円を超えてもそれだけで収入証明を求められる事はありませんし、主婦の方を始めとした収入の無い方も30万円までなら借り入れ可能です。

最近は楽天銀行のスーパーローンなどの広告をよく見かけますが、
200万円までなら収入証明が不要である事などが盛んに宣伝されています。

逆に消費者金融はそういった強みが無い状態ですので、インパクトのある広告も見かけなくなりました。
この事からも、銀行カードローンの方が借りやすく金利面からもお得で、
さらにはイメージも良いため利用者が増えています。

ネットの口コミでも審査に通りやすい金融機関として上位に挙げられるのは、
銀行カードローンがほとんどです。

事業者として消費者金融は非常に苦しい状況に陥ってしまっている事から、総量規制を見直す動きも出て来ていますが、当面はこの状況が続くでしょう。
過去のイメージと真逆の仕組みになっている今、どこの金融機関に借り入れを申し込むかはこういった点をしっかりと予習した上で決めると良いです。

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